広告のコツ教えます

広告にはちょっとしたコツがあります
だれでも簡単にできます



買う気になるまでの流れ

お客さまの気持ちはこのように変化します

1.興味をもつ

2.広告の中身をみる

3.買い方をしらべる


この3つにコツがあります



1.興味をもつ

目をひく言葉、気を引く言葉で
興味を引きます

【限定的】な言葉を使う

期間限定・タイムセール・本日限り
50名様限定・先着100名様
今だけ・最後の一つ・世界でひとつ


人は「得」よりも「損」したくない気持ちが強いのです
得は少しでも嬉しいですが
損は少しでもイヤなのです


【特別感】のある言葉を使う

無料・簡単・楽々
シークレット・秘密
激レア・希少
A級・B級・C級・プラチナ級


目に飛び込みやすい言葉を使います


【擬音効果】を使う

さらさら・ピカピカ・ツヤツヤ
つるつる・キラキラ
さくさく・パリパリ・キンキン
ドドーン・シャキッ


感覚を刺激して印象を強くします
擬音は記憶しやすいです



2.広告の中身をみる

お客様が
『得』することを伝えます


得とはお客様が
最終的に望むことです

たとえば

「綺麗だねと言われた!お肌ツヤツヤ!」
「10さい若く見られる!秘密のトレーニング」
「もう献立は考えない!解放される!」


『満足感』『幸福感』『充実感』
が得です

ちなみに
つぎのメッセージは「効果」です

「このクリームを使うとお肌の調子が良くなります!」
「最先端マシンが使える!短期間で筋力アップ!」
「楽々お料理!カット済み材料をお届け!」


すこし難しいかもしれませんが
『得』と「効果」は違います

気になる人に「綺麗だね!」と言われたい
「10さい若い!」と褒めてほしい
もっと「楽」したい!

このような
感情的な欲求が『得』です



3.買い方をしらべる

お客さまが迷わずに
簡単に買えるようにします

・お店で買うのか
・スマホで買うのか
・現金か
・クレジットか
・送料は
・予約するのか


買う気になっても
買い方が面倒だと
買う気がなくなります

しっかり買い方を案内します

「おまけ」や「特典」は
さらに買う気が強まります

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「広告で心をつかむ」

画像:designed by freepik

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